トピックアウトライン

  • シルバー情報サポータ活動

    65歳以上の高齢者の割合が7%から14%と2倍に増えるのに、フランスでは126年間かかっているのに比べ、日本は24年間で達しています。さらに短い13年間でその率が21%に達している日本は、世界の高齢先進国です。また、ICTの目覚ましい進歩は、このような高齢者にとって、利用する者とそうでないものの格差をますます拡大させようとしています。結果として情報のつながり、人のつながりが希薄な、孤立する高齢者の増加が懸念され、医療・介護などさまざまな社会的課題解決の視点として、考えていく時にあります。
    シルバー情報サポータ活動は、ICTを活用したQOL(Quality of Life=社会的に見た生活の質)の向上を支援する活動です。平成21年度に「富山市シルバー情報サポータ活動」として研究開発と試行運用を行ってきました。高齢になっても情報のつながり、人とのつながりを保ち、社会との多様な接点を通じて出番や生きがいをもった生活を送ることができるよう、さまざまな工夫を行っています。ICTが高齢者の格差を拡げるだけでなく、むしろ、人との情報交流や社会参加に積極的になることに役立つことも示しています。

  • これまでの取り組み